絵の描き方の手法を変えて描いた同人本の一こま
人の顔を描く基礎の丸を描いて十字切って、そこに鼻と目を置くというところにかえって描いたもの。
十字がうまく描けなくて（たぶん、これは縦と横の線が直角に交わる必要があって、さらに言えば
丸を球体として捕らえ、カーブ具合も考慮しないと意味のないものだと勝手に感じている（本の情報じゃないので間違っていても責任取れないです）。
いつもは、目を描いて輪郭描いてと適当にやっていたので、左右対称な正面の顔が難しかったのですが、丸と十字を描くようになったら
正面の顔が一番得意になった。逆に斜め向きは、十字の角度がうまくかけないので失敗することが多い。
十字が正確に描ければ、あとはロジカルに目や鼻のパーツを置けるので楽なのですが、これは私が想像力がないせいだと思う。イメージ力が弱いということ。きっと